【副業以上!?】UBER EATS Delivery Driverになってみた【収入2倍】
みなさんこんにちは。管理人のハチネッコです。
永住権を獲得後、ビザの縛りがなくなり副業解禁されたインド人彼が、せっせと毎日行っていることがあります。
そう、Uber Eatsのデリバリードライバーです。
早朝から午後2時半までの本業を終え、家に帰り仮眠をとった後、夕方からUber Eatsをしています。
今回はそのやり方、実際に稼いできた金額を公開します。
UBER EATSとは
今や知らない人は少なくなっている(はず)のUber Eats。
スマートフォン1つでレストランやカフェから、コンビニデイリー、酒屋やスーパーまでの様々なお店から注文し自宅に届けてくれる宅配サービスです。
数年前からありましたが、コロナ禍なのでさらに需要が高まっています。
スマートフォンのアプリからは、
どのくらいで料理ができるか、デリバリードライバーが今どこにいるのかがひと目でわかるマップがありとても便利です。
支払いは注文時にアプリ上で行い、受け取りも直接だったりコンタクトレスと様々な方法から自分で選べます。
基本的に、品物の値段+デリバリー料金を支払います。
よくプロモーションがあり、デリバリー料金が無料だったり、$30以上頼むとデザートが付いてきたりとお得です。
UBER EATS Delivery Driverの仕事
Uber Eatsとは別の、Uber DRIVERというアプリを使います。
やり方は簡単、アプリを開いてオンライン状態にし、オーダーが来るのを待つだけです。
自分で好きな時間に始められて、基本は自分の車の中なので何をしててもかまいません。
しっかり配達できてれば文句を言われることもなく、たまにチップをくれる心優しい人々にも出会います。
7時間以上続けてやっていると、アプリからバナーで休憩を唆す警告がでてきます。
ほどほどに休憩を入れるのはどの仕事でも大切ですね。
登録に必要な書類
デリバリードライバーをするにあたって、アプリ上であれどお金を稼ぐことになるのでいくつか書類の登録が必要になります。
・運転免許証
・ビザ 又は NZ/AUパスポート
・オンラインUberバックグラウンドチェック
・車のWOF, registration
・車の保険情報
・自分のプロフィール用の写真(一度設定したら変えることは難しいので慎重に選びましょう)
稼いだ額
ウェリントンだからか、1週間を通してなかなか忙しく、特に金土日はかなり忙しいです。
天気がいい日に比べて雨や風が強い日は、人々が家に篭る割合が多くなるのでさらに稼ぎどきです。
インド人彼はだいたい夕方6時から夜中1時ごろまでやっています。
平均で1日7時間働き$150~$200ほど稼いでいますが、
ついこないだの金曜日雨と風が強かった日には、1日で$400以上稼いできました。
正直ハチネッコはこの話を聞いて、カフェで働いている自分がばかばかしく感じてしまいましたが。。
ガソリン代の高騰が話題ですね。そこでUber Eatsを始めることもあり今まで持っていたBMWの車は売りに出し、TOYOTAプリウスを購入しました。燃費の違いは一目瞭然でパーツの修理等も安く済むし、もっと早くに変えていればよかった!
まとめ
Become an Uber Eats Delivery Driver - Sign up
今回はUBER EATS Delivery Driverの仕事の全貌を紹介しました。
結構稼げるこの仕事、副業だけにとどまらず本業としてやっている人も多くみかけます。
安全第一、夢中になりすぎて体を壊さない程度にやってみるのもありなのかも!?